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東大寺 南大門から中門へ

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華厳山総本山 東大寺早朝参拝記 その1

奈良滞在最終日は、東大寺の早朝参拝からスタート! 東大寺の参拝時間は下記の通りです。

 4~10月11~3月
大仏殿7:30~17:308:00~17:00
法華堂(三月堂)・戒壇院千手堂8:30~16:00 8:30~16:00
東大寺ミュージアム9:30~17:30
(最終入館17:00)
9:30~17:00
(最終入館16:30)
引用:東大寺公式HP

私は朝食がオープンすると同時にいただき、その足でそのまま東大寺に向かいましたので、ちょうど大仏殿が開く7時半ころ東大寺に到着しました。これは宿泊していた AN-GRANDEホテル奈良 が奈良公園の入り口に立地しているという地の利が大きいですね。もちろんこの日もバスなどは使わず歩け歩け・・・! 早朝のさわやかな風が気持ち良いです。

おりしも奈良は八重桜の満開の時期を迎え、青い空に八重桜のピンクが春を感じさせてくれる心地よい季節です。

アクセス

近鉄奈良方面から徒歩でアクセスする場合、大宮通をひたすら春日山に向かって進みます。途中近道の案内もありますが、私は参道を歩きたかったので、そのまま直進。お土産屋さんが並ぶ参道が見えてきたら左折し、東大寺南大門へと続く参道に入っていきます。参道の先に堂々とした南大門が見えてきたら、そこは東大寺です。数十年ぶりの再訪ですが、変わらぬその雄姿に悠久の時を見ます。

国宝 南大門

天平創建時の門は平安時代に大風で倒壊した。現在の門は鎌倉時代、東大寺を復興した重源上人(ちょうげんしょうにん)が再建したもので、今はない鎌倉再建の大仏殿の威容を偲ばせる貴重な遺構である。正治元年(1199)に上棟し、建仁3年(1203)には門内に安置する仁王像とともに竣工した。入母屋造、五間三戸二重門で、ただ下層は天井がなく腰屋根構造となっている。また屋根裏まで達する大円柱18本は、21mにも及び、門の高さは基壇上25.46mもある。大仏殿にふさわしいわが国最大の山門である。

引用:東大寺公式HP

南大門の扁額には「大華厳寺」の文字が。東大寺は華厳宗の総本山です。

東大寺南大門 仁王像

南大門の案内板によると、この仁王像は運慶、快慶、上覚、湛慶ら仏師が建仁三年(1203)に、なんとたった69日間で作り上げたものなのだそう。慶派の仏師すごい!

仁王像二体は、昭和63年から5年間にわたって全面解体修理が行われ、天平創建期から向かい会って立っていたことや、山口県で伐採された木材が、約1年程で搬送され、古文書の記述通り、ほぼ70日間で二体同時進行で、造像されたことも証明された。

引用:東大寺公式HP

南大門 腰屋根構造

こちらがホームページに記されていた、

「下層は天井がなく腰屋根構造となっている。また屋根裏まで達する大円柱18本は、21mにも及び、門の高さは基壇上25.46mもある

を南大門の真下から見上げたものです。柱の構造がとてもよくわかりますね。

東大寺ミュージアム

東大寺ミュージアムもぜひ見てみたかったのですが、生憎と9時30分のオープンにはまだまだ時間があったので、今回はパスしました。大仏殿とのセット券があり、大人1,000円で販売されています。

中門

南大門を抜けると鹿さんたちのお出迎えを受けました。鹿さんは神様の御遣いなので、境内で出会うと運気が上がるような気がします。

東大寺の案内板によると、東大寺の開基について以下のように記述されています。
東大寺の大伽藍は、聖武天皇の発願になる盧舎那大仏が大和国分寺の本尊として建立されたのが契機となって成立した。
大仏開眼供養会が営まれたのは天平勝宝四年(752)、開基は良弁僧正。

こちらが大仏殿の東西回廊をつなぐ中門です。

中門から東大寺大仏殿を臨む。風に揺らめく鳳凰のモチーフがとても素敵。

中門を守護する兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)

兜跋毘沙門天(とばつ びしゃもんてん)は仏教の護法善神である天部の一つ。 四天王の中の北方の護法神である多聞天は、独尊では毘沙門天と呼ばれて信仰されるが、このうち地天女の両手に支えられて立ち、二鬼を従える姿で表された特殊な像の名称である。

引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

同じく持国天(じこくてん)

持国天(じこくてん)、梵名: ドゥリタラーシュトラ、梵: धृतराष्ट्र, Dhṛtarāṣṭra、巴: Dhataraṭṭha、訳: 国を支える者)は、仏教における天部の仏神。 増長天、広目天、多聞天と共に四天王の一尊に数えられる。 又は提頭頼吒とも称する。

引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この案内板によると、中門や回廊は大仏殿江戸再興期、享保元年(1716)9月に京仏師山本順慶の一門により作られたもののようですね。

大仏殿入堂はこちらの回廊に作られた参拝入り口からになります。大仏殿の入堂のみだと、参拝料は大人600円です。

次回は「 東大寺 大仏殿 」をご紹介します。

奈良Contents

01-AN-GRANDEホテル奈良 ホテル 宿泊記 施設紹介
02-AN-GRANDEホテル奈良 スーペリアツイン宿泊記
03-AN-GRANDEホテル奈良 Dining an-saison 朝食
04-奈良 氷室神社参拝記
05-早朝散歩で春日大社へ
06-薬師寺 白鳳伽藍エリア参拝記
07-薬師寺 玄奘三蔵院伽藍エリア参拝記
08-唐招提寺 鑑真和上御廟 参拝記
09-奈良国立博物館で金峯山寺仁王門金剛力士立像を見る
10-東大寺 南大門から中門へ
11-東大寺 大仏殿参拝記
12-東大寺 二月堂 三月堂 参拝記
13-東大寺周辺観光
14-興福寺 参拝記
15-奈良観光-あぶれちやった写真あれこれ
16-天丼まきの 奈良東向き商店街店
17-柿の葉寿司のゐざさ 中谷本舗 夢風ひろば店

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