アラフィフ旅マニア ブログ。神社仏閣、仏像、遺跡、御朱印、美術館と、ちょっと贅沢なリゾートをご紹介します。

2020年11月追記:2020年はまさに激動の年でした。コロナ禍で今までの生き方、価値観が大きく揺らいでいます。50歳を迎えて「自分一人の足で立っていく」と意気込んでいたのですが、テレワークで人との交わりも最少となっている今、やはり家族との絆は大事。

土の時代(物質)から風の時代(精神)へ、価値観の比重が大きく移ろうとしていますが、改めて「心の豊かさ」を考えたときに、私にとっては「旅」が最も大きな影響を与えるものでした。

しばらくお休みしていたブログを再開するにあたって、「50歳を迎えたセルフパートナーという生き方」から、「心豊かになる旅のつくり方」にテーマを映してみました。まだ海外にも行けませんし、国内といえども様々な制限と配慮をしながらの旅行となりますが、ぜひ少し心をリラックスするためにも、日本再発見!旅に出てみましょう。

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旧サイト:セルフパートナーご紹介

“self-partnered” セルフ・パートナー(セルフ・パートナード)という新語を、30歳を目前にしたエマ・ワトソンが英語版VOGUEで発信したのが2019年11月。

パートナー文化ともいえる欧米で、”おひとり様万歳!”と宣言することは勇気が必要なこと。

ちょうど同じ頃、私は50歳の誕生日を迎え、自分の人生を振り返ったときに、いつも足りず、渇望し続けていると感じました。
人から認められ、人に必要とされる人間になりたい--ずっとそう縛られていたように思います。

人生の折り返し地点を過ぎ、新たな生き方を模索したときに浮かんだのが、この「セルフ・パートナー」と竜安寺の蹲踞に刻まれた「吾唯足知」(われ唯だ足るを知る)という言葉です。

石庭で有名な竜安寺にある蹲踞は中央に四角く水を溜める穴があり、それを取り囲むように上から時計回りに「五」「隹」「疋」「矢」と刻まれていて、中央の穴を「口(くち)」に見立て読んでみると、「吾唯足知」(われ唯だ足るを知る)となります。

「吾唯足知」とは、釈迦の説いた「知足のものは、貧しといえども富めり、不知足のものは、富めりといえども貧し」という「知足(ちそく)」の心を図案化した仏教の神髄です。

2020年、そして50歳。

これからは自分視点での「シアワセ」を見つけていきたい、そんな想いで始めたBLOGです。
私の見つけてきた美しいものをご紹介していきます。

2020年1月吉日
豊原瑞穂

※日本文学、神話好きの方ならお気づきですね。豊葦原の瑞穂の国から名前をいただきました。