アラフィフ旅マニア ブログ。神社仏閣、仏像、遺跡、御朱印、美術館と、ちょっと贅沢なリゾートをご紹介します。

東大寺周辺観光

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東大寺周辺は見どころいっぱい! 素敵なスポットを見逃さないために

大仏殿へのアプローチ-表参道

大宮通から左手に折れ、東大寺南大門に至る参道には、歴史を感じさせる素敵なお土産屋さん、飲食店が軒を連ねています。

南大門手前の小川に架かる橋のたもとに「華厳宗大本山東大寺」の社号碑がありました。

この小川は「吉城川」というのかな? 川のなかほどの石碑に川の名前が書かれているようです。

今日もいい天気!  右手に春日山原生林を眺めながら道なりに直進します。ここは南大門手前の春日野園地でしょうか。たまにイベント会場としても使われているそうです。

途中、湯根須吾文化遺産の石碑がありました。どこの寺社もデザインは一緒なんですね。

こちらが東大寺境内の案内図。とにかくひろーいっ 私が今いるのは、東大寺南大門手前の、「現在地」と書かれた場所です。結構歩きましたが、大仏殿まではもう少し距離がありそう。歩け、歩け~!

手向山八幡宮(法華堂近くにあります)

百人一首の菅原道真公の御歌「このたびは 弊もとりあえず手向山 紅葉の錦 神のまにまに」の句で有名な手向山八幡宮です。

昨日ご紹介した法華堂(三月堂)からほど近い場所にあります。

御祭神 :
応神天皇
姫大神
仲哀天皇
神功皇后
仁徳天皇

案内板によると
奈良時代の天平勝宝元年(749)年に、豊前國大分県)の 宇佐八幡宮より八幡大神をお迎えし、東大寺守護の神としてお祀りされました。
宇佐神宮の御分霊第一の八幡古社であります。

とのこと。

こちらは明治時代の神仏分離の際に、東大寺と切り離されたようなのですが、最近行く寺院には仏様と神様がもともとは同じ敷地で祀られていたのだとわかるところが多くて、明治以前の仏様と神様が仲良く共存していた時代の宗教観に、ちょっと興味が惹かれています。

手向山八幡宮の拝殿と本殿(奈良県指定有形文化財)

二月堂裏参道を歩く

法華堂を参拝し、そろそろ帰路へと向かいます。表参道には戻らずに、裏参道から東大寺講堂跡、正倉院へと抜けるルートをとりました。

写真は東大寺二月堂裏参道へと入るスタート地点で、右手に二月堂への石段を臨む場所。目を転ずると下の写真の景色が広がります。

中央に見える石碑のところから石段スタート!

趣のある石畳の道が私を誘います。わくわくしてきました♪

あまりにも両側の雰囲気がいいので、坂道の途中でパチリッ 

振り返って、二月堂に向かってパチリッ

この右側の石塀がいい味出していますね~ 水音もさやさやと響いて、鶯の声もいい感じ。癒されます~

突如現れた水田。
ここは「二月堂供田(くでん)」といい、お水取りで使われるお餅や饅頭はここで採れた稲で作られるのだそう。

坂を下りきると東大寺大仏殿の屋根がほど近くにありました。

奈良は桜がまだまだ見ごろで嬉しい。

少し道幅が狭くなり、緑地が広がってきました。

こちら、めったに見ることがないであろう、東大寺北楽門。大仏殿の真後ろに当たります。かなりの至近距離で大仏殿が見れてちょっと感動。

歴史の道と鹿笛

大仏殿を過ぎてしばらくするとこんな道しるべを発見。ここは「歴史の道」というんですね。右に行くと正倉院。

道の最奥に見える白壁が正倉院の敷地の始まりです。

右手を見ると大量の鹿さんたちがのんびりと草を食んでいました。ここは東大寺の講堂跡です。

そんな中一台の車が到着したところ・・・鹿さんたちが一斉に移動開始!! 鹿笛の威力凄いっ

東大寺講堂跡

東大寺の講堂跡は延喜17年(917年)、治承4年(1180年)の南都焼き討ち、永正5年(1508年)に3度焼け、再建されなかった場所です。

現地に立ってみた感想・・・とにかく広い! 視線の時にあるのが江戸時代に再建された大仏殿ですが、120年の間にあの場所も野ざらしになっていたんですよね。

こういう場所で当時の様子を妄想するのが大好きな私。しばしこの柱跡に腰かけて、過去に思いをはせました。

東大寺講堂跡の石碑。良い感じに味が出ています。

やらかしました! 正倉院

わくわくとしながら正倉院向かうと・・・やらかしました! そう、今日は土曜日・・・正倉院の公開時間はなんと平日の10時~15時のみだったんです。

宮内庁さん・・・もうちょっと公開時間を延ばすか、土日どちらかでも公開していただけませんかね?門の前でうろうろする私。

「ちょっとでも見えないかなー」と未練がましく敷地全体をパチリっ。まだ一回も正倉院は入場できていないんですよね。

カフェになっている工場跡事務室の前の池を眺めるころにはもうすぐ街の喧騒が戻ってきます。しばしの現実逃避はこちらで終了です。

御拝壇

街にもどるギリギリの境界にあったこの不思議なご 御拝壇 。

聖武天皇や 白河上皇、鳥羽上皇 がご参拝の折にまずこの場で参拝されたとの故事が残されているそうですよ。確かに山の麓、遥拝所といった趣です。

次回は、奈良で最後に訪れた「 興福寺 」をご紹介します。

奈良Contents

01-AN-GRANDEホテル奈良 ホテル 宿泊記 施設紹介
02-AN-GRANDEホテル奈良 スーペリアツイン宿泊記
03-AN-GRANDEホテル奈良 Dining an-saison 朝食
04-奈良 氷室神社参拝記
05-早朝散歩で春日大社へ
06-薬師寺 白鳳伽藍エリア参拝記
07-薬師寺 玄奘三蔵院伽藍エリア参拝記
08-唐招提寺 鑑真和上御廟 参拝記
09-奈良国立博物館で金峯山寺仁王門金剛力士立像を見る
10-東大寺 南大門から中門へ
11-東大寺 大仏殿参拝記
12-東大寺 二月堂 三月堂 参拝記
13-東大寺周辺観光
14-興福寺 参拝記
15-奈良観光-あぶれちやった写真あれこれ
16-天丼まきの 奈良東向き商店街店
17-柿の葉寿司のゐざさ 中谷本舗 夢風ひろば店

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