アラフィフ旅マニア ブログ。神社仏閣、仏像、遺跡、御朱印、美術館と、ちょっと贅沢なリゾートをご紹介します。

バスで行く霧島から指宿への行き方

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あけましておめでとうございます。

2021年、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。年末年始とブログをお休みさせていただき、今年は自宅でまったりのんびり読書三昧。社会人の長女が帰省してきたのですが、一人増えるだけで家事が倍増・・・12月28日から本日、1月4日(8日間)まで滞在していて、昔実家の母が「孫は来てよし、帰ってよし」と言っていましたが、娘も一緒ですね。今日から仕事始めでしたが、日常生活に戻ってホッとしました。長期休みはお母さんにとっては過酷な労働環境ですね、親に感謝しないと笑。

話は変わりますが、今年の初日の出はいかがでしたか? 私の住む町は歩いてすぐのところに大きな海に面した公園があり、たくさんの方が初日の出を拝みにいらっしゃいます。昨年に引き続き、今年も早起きして向かったところ、ご利益のありそうな、とても神々しい日の出でしたよ。写真を加工したらこちらにも貼らせていただきますね。

11月29日(日)

時間場所備考
7:00霧島ホテル朝食アゼリア
8:23硫黄谷バス停エアポートバス
9:02鹿児島空港着 
9:40鹿児島空港発鹿児島空港→指宿高速バス
11:20指宿いわさきホテル下車 
12:00砂むし会館砂楽 
14:00青葉 温たまらん丼指宿駅前 
15:05指宿駅発指宿のたまて箱6号
16:00鹿児島中央駅着 
16:20鹿児島中央駅発 
16:55Shiroyama Hotel Kagoshimaスタンダードダブル
19:30【ディナー】シェフお勧め フランス料理 ル シエル「Gourmandeise」

霧島-鹿児島空港-指宿・山川線

さて、今日の本題。鹿児島旅行も折り返し、3日目に入りました。霧島を堪能し、あとは鹿児島市内を軽く散策・・・と思っていたのですが、バスの路線を見ていたところ、指宿までのバスが出ていたんです! 以前の記事にも書きましたが、鹿児島は鹿児島空港を起点にバスが運行しているので、霧島からいったんバスで鹿児島空港まで戻り、そこから鹿児島市内に行くもよし、指宿に行くもよし・・・他、多方面へいくにしても鹿児島空港に戻ることでどこに行くかの選択肢が増えます。

硫黄谷温泉バス停、空港行は右手に映っているバス停より出発します。乗車時間はおよそ40分。鹿児島空港では、9番バス停に到着。

今回、硫黄谷温泉バス停(霧島ホテル前)の始発エアポートバスに乗り、鹿児島空港に戻り、指宿・山川線に乗り換えて指宿へ向かいました。

鹿児島空港から指宿へは、7番バス停の「指宿・山川線」
バスの名前は「とろぴかる えくすぷれす」車体のヤシの木がハワイアン?と思っていたら、指宿は町全体がハワイアンでした笑 4列シートですが、それほど込み合っていないのでのんびりと過ごせました。

私は同日に鹿児島中央駅まで戻ってきたかったので、朝一番、黄色でマーキングした時刻で行動しました。料金は霧島-鹿児島空港まで690円/鹿児島空港から指宿まで2400円です。

エアポートバスで砂蒸し風呂で有名な「砂楽」の最寄りバス停まで行きたかったので、「指宿いわさきホテル」まで行き、歩いて少し戻る方法をとりました。ただ、指宿駅に到着した際に、「砂楽」前に停まる路線バス(料金140円)が目の前にいましたので、乗り換えると全く歩かずに目的地まで行けそうでした。最短で移動したい場合は、バスの乗り換えも視野に入れるとよいと思います。

時刻表を大きく見たい方はこちらをクリック

※2021年1月の情報です。旅行計画時には最新の時刻表をご確認ください。

霧島-鹿児島空港-指宿のバス時刻表はこちらから

指宿いわさきホテルから「砂楽」まで

指宿いわさきホテル前に到着。

指宿いわさきホテルからは、建物沿いに小路を抜けて海まで出て、海沿いに指宿駅方面へ戻る形になります。私はバスの運転手さんに伺った道を一本間違えて陸側を進んでしまったため、道なき道を進むことになりました笑。踏破したら、コートがチクチクする草まみれになっていたので、迷子にはご注意ください笑。海を散歩したかったのですが、国道238号沿いを歩くだけで、遊歩道のようなものは「砂楽」前から駅側に向かって続いているので、やっぱり指宿駅で下車して、バスを乗り換えたほうがいいかもしれませんね。

明日は、指宿名物 砂蒸し風呂「砂楽」さんをご紹介します。

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