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天然温泉 八雲の湯 ドーミーイン出雲

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出雲市駅目の前に位置する、立地最高ビジネスホテルドーミーイン出雲

アクセス

昨日の、出雲空港の記事でも書きましたが、18時半羽田発、20時出雲空港着で、その後乗客が集まり次第出発した空港連絡バスに揺られること30分で、JR出雲市駅に到着しました。

時刻はおよそ21時。3月なのでまだ肌寒い。お腹が空いたものの、これからがっつり食事は重すぎるので、駅に入っているコンビニで軽食を買い、駅を通りぬけて反対側のロータリーへ。コンビニは結構広くて、お客様もたくさんいました。

下に載せていますが、実は時間帯によってはビールと夜鳴き蕎麦(ラーメン)の無料サービスがあるので、ここで無理して食料を買いこまなくてもよかったかもしれません。

駅を通り抜けると目の前がもうホテルです。徒歩1分もかからないほどの至近。疲れているので移動が少ないのは有難い限りです。

ホテル施設紹介

ホテル入口。シンプル&シックな看板。入ってすぐがフロントです。

引用:ドーミーイン出雲公式HP

ちょっと言い訳になってしまうのですが、今回2泊したのですが、1日目は21時着で翌日も始発で出発、翌日も同様・・・というわけで、客室には根に入っただけ。いつもは日が入る時間帯に部屋の写真を撮影することが多いため、今回ホテルの客室内写真がありませんでした・・・我ながらびっくり。

とにかく、時間を有効に使うため「交通アクセスがいいホテル」を優先して選んだので、部屋の広さは15㎡、温泉があるので部屋のユニットバスも使わず笑。いつもはつける朝食もつけず・・・という使い方だったので、最低限のご紹介しかできず申し訳ありません。

ただ、とにかく宿泊費が安く、清潔で、疲れた体を休める温泉があって、交通の便がいい。次回は「玉造温泉の料理が美味しい旅館もいいかな~」なんて思ってはいますが、同じように観光メインで使い倒すならば、またこのホテルをチョイスすると思います。確か、1泊6500円くらいでした。

部屋から見る朝日。

出雲市駅は目の前です。だんだん明るくなってきました。まだ誰も動いていませんが、私はもう出発しますよ~! 神社や聖域は午前中が吉。

ホテルのサービスいろいろ

この時期、朝食も提供中止になってしまったようで、代わりに宿泊者全員に出雲そばが提供されていました。有難いですね。

珈琲も部屋に持ち帰れるよう、紙のカップが常備されていました。心遣いが嬉しいです。

これは定番サービスのようですが、温泉の横にある「湯上りラウンジSOLA」では、生ビールのサービスがあり、賑わっていました。

引用:ドーミーイン出雲公HP

私は初見だったのですが、今は普通なんですかね?自分でコップをセットすると自動でビールが下から注入される生ビールサーバー。疲れた体を温泉でほぐし、生ビールをくいっと・・・って最高です!

こちらがホテルが誇る温泉「八雲の湯」出雲だけに、勾玉をイメージしたオブジェがあちこちに。

引用:ドーミーイン出雲公式HP

お風呂は、内風呂、露天風呂、サウナがあります。入り口は番号を入力するとドアが開く、セキュリティ重視のシステムでした・・・が、番号がはじかれてしまい、毎回電話で呼び出して開けてもらっていたのは、ほろ苦い思い出笑。

引用:ドーミーイン出雲公HP

疲れていて結局一回も食べられなかった無料の夜鳴き蕎麦。各地のドーミーインでも同様のサービスがあるようです。やっぱり夜にラーメンって、飲んだ後の〆のラーメン的に、定番なんですかね?

それと、特筆すべきサービスのもう一つは、近くの食事処と提携していて、割引きで、もしくはドリンクなどのサービス的で夕食をいただけること。

私はこのサービスを利用して、狙っていた「のどくろ日本海」でのどくろ三昧しましたよ。


出雲Contents

  1. いざ!出雲大社へ-出雲空港(出雲縁結び空港)
  2. 天然温泉 八雲の湯 ドーミーイン出雲
  3. のどくろ専門居酒屋「のどくろ日本海」
  4. 日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)と経島(ふみしま)
  5. 八百万の神が上陸する地、稲佐の浜
  6. 神話の舞台、神迎の道 上の社 屏風岩
  7. 出雲そばの名店 荒木屋
  8. 旧大社駅舎
  9. 出雲大社「八足門」内で特別参拝 体験記
  10. 一畑電鉄で松江しんじ湖温泉へ
  11. 島根美術館と宍道湖の夕日
  12. 世界に誇る日本庭園 足立美術館
  13. 縁結びに効果あり!八重垣神社鏡の池の水占い
  14. 私的パワースポット!玉作湯神社
  15. 美人の湯で有名な玉造温泉で日帰り入浴

明日は、出雲市駅前にある、のどくろ日本海をご紹介します。

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