Contents
【Contents】
1.はじめに
2.東京駅から皇居乾通りまで
3.西詰橋より皇居東御苑へ
4.大嘗宮へ
5.二の丸雑木林から三の丸尚蔵館へ
6.東京大丸の辻利で抹茶ランチ

1.はじめに
2019年12月1日(日)、皇居乾通りの一般公開に併せて、大嘗宮の一般参観に行ってきました。 12月1日は私にとって特別な日。 この日は記憶にある限り、いつも清々しい晴天の印象があります。 新しい次代「令和」の、一度きりの大嘗宮を子供たちにも見せてあげたいと、次女と長男と一緒に皇居を訪れました。 今は便利な時代になりましたね。 宮内庁のHPを調べていると「宮内庁参観音声ガイド 宮内庁公式アプリ」というものを見つけました。
- 皇居一般参観
- 皇居東御苑
- 京都御所
の3か所を、スマホアプリで解説を聞きながら散策ができる優れものです。 皇居に参観される際にはぜひダウンロードしてみてください。 宮内庁参観音声ガイドアプリについて: http://www.kunaicho.go.jp/event/sankan/app.html
2.東京駅から皇居乾通りまで

201912 皇居 乾通前

201912 皇居 富士見多聞

201912 皇居 乾通りの人

201912 皇居 乾通り紅葉

201912 皇居 富士見多聞
一般参観は朝9時からでしたので、もちろん朝一番、8時半には東京駅について皇居に向かいます。直線距離にするとなんてことのない距離ですが、こうした一般参観がある日は迂回ルートに回されて、大いに時間をくってしまいます。 この日も大勢の参拝客があふれ、皇居の坂下門に到着する頃には9時になってしまいました。まずはセキュリティチェックを受け、やっとのことで坂下門を潜り、敷地内に入っていきます。 紅葉の期待される乾通りの公開は11月30日からでしたので、この日は特に混雑が酷くなってしまったのでしょう。宮内庁庁舎前を、右に進むと11月29日までのルートですが、そちらに進む人はほとんどおらず、皆地図を片手に左の乾通りに進んでいきます。 「大嘗宮一般参観」,「令和元年秋季皇居乾通り一般公開」参観経路 : http://www.kunaicho.go.jp/event/pdf/inui-r01aki-map2.pdf
3.西詰橋より皇居東御苑へ

201912 皇居 西詰橋から乾濠

201912_皇居‗天守台石垣
西詰橋まで歩くと右手に曲がり、いよいよ大嘗宮のある皇居東御苑へと入っていきます。 あいにくと今年の暖冬で乾通の紅葉は今一つ。今年は色づきが遅かったですね。 西詰橋から乾濠に向かっては絶好のフォトスポット。たくさんの人がカメラを構えていました。 松の木越しや欄干越しにみる景色は、歴史が感じられて素晴らしかったです。 西詰橋を渡り、少し道なりに坂を登ると見えてくるのが天守台。そして音楽堂である桃花楽堂。 桃花楽堂はかなり斬新なデザインで、皇居のイメージが少し変わりました。
4.大嘗宮へ

201912 大嘗宮の人混み

201912 大嘗宮芝生側より

201912 大嘗宮参観待ちの人々

201912 大嘗宮 幄舎

201912 大嘗宮

201912 大嘗宮 左掖門から

201912 大嘗宮裏手より
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