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鹿児島中央駅と天文館「むじゃき」のしろくま

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指宿からの特急列車「指宿のたまて箱」は鹿児島中央駅に到着します。今回は、鹿児島一とも称される「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」に宿泊します。SHIROYAMA HOTEL kagoshimaまでのアクセスは、専用のシャトルバスでおよそ30分です。こちらは西口、東口(桜島口)ともにともにバス停がありますが、この日は到着時間の関係で西口より乗車しました。

鹿児島中央駅はターミナル駅というだけでなく、観光、ショッピングの拠点です。翌日の鹿児島市内周遊観光バスもここからの出発になりますし、鹿児島空港へのエアポートバスもここから発着しています。

11月29日(日)

時間場所備考
7:00霧島ホテル朝食アゼリア
8:23硫黄谷バス停エアポートバス
9:02鹿児島空港着 
9:40鹿児島空港発鹿児島空港→指宿高速バス
11:20指宿いわさきホテル下車 
12:00砂むし会館砂楽 
14:00青葉 温たまらん丼指宿駅前 
15:05指宿駅発指宿のたまて箱6号
16:00鹿児島中央駅着 
16:20鹿児島中央駅発 
16:55Shiroyama Hotel Kagoshimaスタンダードダブル
19:30【ディナー】シェフお勧め フランス料理 ル シエル「Gourmandeise」

鹿児島中央駅西口

鹿児島中央駅は西口と東口(桜島口)があり、西口はツアーバスなどが利用する大きなロータリーがありますが、商業施設の中心は東口のようです。APAホテルやJRホテルは西口にあります。

西口の切子燈前から駅舎を臨む。

ホテルの送迎バスが到着する目印の、薩摩切子のモニュメント、切子燈。 

鹿児島中央駅のバス、タクシー乗り場の案内板。大きな駅ですから、実は私も最初人の波に流されて東口に出てしまったんですね。目的地ごとにバスの案内がされていて親切です。

AMU PLAZA KAGOSHIMA 入り口。ここから入って地下道を延々と抜けると、東口にある中央バスターミナルまで行くことができます。雨の日も便利。

鹿児島中央駅東口

鹿児島は西郷さんをはじめとした、維新の志士を非常に尊敬しているんですね。どこに行ってもその尊敬の念を感じますが、こちらは「若き薩摩の群像」自分たちの故郷に誇りを持てるのは素晴らしいですね。

鹿児島中央バスターミナル。各主要都市への高速バスや、エアポートバスが発着します。ソアリア西鉄ホテル鹿児島を目指して探すとわかりやすいです。エアポートバスはチケット購入はできますが、予約はできないので、時間に余裕をもって直接並ぶ必要があります。

天文館むじゃきアミュプラザ店でしろくまとランチ

鹿児島のガイドブックには必ず掲載されている「天文館むじゃき」さん。今回場時間がなかったので、鹿児島中央駅のアミュプラザに入っている店舗にお邪魔しました。巨大な白熊のオブジェが目を引きます。お土産も店頭で購入でき、持ち運びができる保冷容器に入った状態(6個パック)で展示されています。持ち帰りはレギュラー740円、ベビーが490円で店内で食べるより少しお安いみたいですね。

一概に白熊といっても、いろいろなバージョンがあるんですね。甘味処と思いきや、ビールや焼酎もあります。しろくまは定番のレギュラーが750円、ベビーサイズが530円。

むじゃきさんはしろくま発祥のお店として有名ですが、お好み焼きや焼きそばの鉄板焼きも有名だそうですよ。ランチメニューは750円と手ごろなやお値段。でも、ここまで来たらしろくまをいただかなくちゃ! お土産にちょうど良いアイスバーもあるんですね。

ランチの限定メニュー「最高丼とベビー白熊セット」1390円をいただくことにしました!

人気No.1の最高丼(黒豚丼)。個人的に折角美味しいごはんなのにプラスチックの食器が残念・・・コロナ対策だったのかな?タレの量も多くて、キャベツもちょっぴりしんなり気味。  

ベビー白熊って書いてあったけど、関東の感覚ではレギュラーサイズです!氷がふわふわで、ミルクたっぷり、フルーツやトッピングが豪華です。確かに人気なのも納得!お土産もあるみたいですが、やっぱりこの作り立てのふわふわ感はお店でしか食べられないんじゃないでしょうか。来られてよかった。こっち側からだとわかりづらいですが・・・

反対にくるっと回してパシャリ。「しろくま」の由来は「白熊」に似ているから、とのことですが、確かに赤い鼻につぶらな瞳のくまちゃんに見えてきました!ぬいぐるみっぽいですね笑。

天文館むじゃき公式HP

明日はSHIROYAMA HOTEL kagoshimaのご紹介です。

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