デラックスツイン コーストウィング客室紹介
ビーチビュー、コーストビューの違い
ルネッサンスリゾートオキナワは、ルネッサンスビーチの景色が楽しめる「ビーチビュー」と、真栄田岬とサンセットが臨める「コーストビュー」があり、客室料金はビーチビューのほうが高く設定されています。さらに旅行サイトを詳しくみると「ウィング」と書かれているものもあります。「コーストビュー」「コートビューウィング」という感じですね。ホテルのHPで「デラックスツイン」ルームの詳細をみても、この「ウィング」ありなしの違いは見つけられず・・・
今回は特典が通常よりも手厚いClub Savvy Premiumを使いたいがために「デラックスツイン」を選択しているので、一番手ごろな価格設定となっている「コーストビューウィング」選択しました。
ちなみに、デラックスツインは、10階建てのホテル建物のうち、8.9.10階なので、どの向きであってもとても景色が良いです。今回は9階の一番端のお部屋となりまして、「ウィング」の意味が分かりました!
「ビーチビュー」はルネッサンスビーチに、「コーストビュー」は真栄田岬にそれぞれ正対しているのに対し、「ウィング」の建物は、道路側にハの字型に広がっている部分になりますので、斜めから海を眺める形になるんですね。
前回宿泊した際にはまだリニューアル前で、建物の一番海側にあるデラックスダブルルームだったために、ベランダを一歩出るとエメラルドグリーンの海の上にいるような素晴らしい眺めだったのですが、今回は一番道路側から陸の景色とともに海を見る形になりました。どちらもそれぞれの良さがありますね。
個人的には、わしゃわしゃとしたビーチビューよりも、ただひたすら南国の海が広がっているコーストビューのほうが落ち着いていて好きですし、一番道路側だったことが幸いして、干潮による海の色の変化がとてもよくわかるお部屋だったので、景色については大満足でした。
沖縄Contents
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- エステ タラソテラピーサロン | ルネッサンスリゾートオキナワ
- Club Savvy クラブサビーとは | ルネッサンスリゾートオキナワ
- 青の洞窟でシュノーケリング | ルネッサンスリゾートオキナワ
- MARIBU BEACH マリブビーチ | ルネッサンスリゾートオキナワ
- セイルフィッシュカフェ | ルネッサンスリゾートオキナワ
- サンセットパーティー | ルネッサンスリゾートオキナワ
- 彩 朝食 | ルネッサンスリゾートオキナワ
- 彩 ランチ | ルネッサンスリゾートオキナワ
- 彩 ディナー | ルネッサンスリゾートオキナワ
- コーラルシービュー 朝食 | ルネッサンスリゾートオキナワ
- コーテルシービュー ディナー | ルネッサンスリゾートオキナワ
- フォーシーズン 朝食 | ルネッサンスリゾートオキナワ
- 海風 ディナー | ルネッサンスリゾートオキナワ
- 寿司バー ロイズ | ルネッサンスリゾートオキナワ
客室設備
部屋にはいってすぐ左手に前面がミラーになっている大きなクローゼットがあります。このミラーは左右にスライドできます。スペースが広いので、クローゼットの中にスーツケースも置けてしまいました。その隣にはアイロン、アイロン台も標準装備。ハンガーの数も充実しています。長期滞在を想定しているんでしょうね、嬉しい。
鏡、ガラスを多用しているので、部屋が広々と感じられます。ベッドヘッドの上は南国らしい壁紙、ベッドリネンがすべて白、というのも清潔感があって好きです。木目とブルーがうまく使われていて、リノベーションした客室の快適さは◎でした。
バス、トイレ、水回り
洗面ボウルは1つですが、周囲に余裕があるので、化粧ポーチや日焼け止めなども出しておけて、非常に使い勝手が良かったです。石鹸とボディローションはロクシタン。
「ウィング」はバス、トイレ一体型で、通常は別になっているそうです。ちなみに浴槽は大浴場があるためにあまり使用しませんでしたね。海に入った後にシャワーを軽く浴びるときくらい。2020年4月リニューアルなので、まだまだぴっかぴか。ちなみに娘がびっくりして声を上げていたのがこの設備。スケスケが曇りガラスになりますので、お友達と来た時には曇りガラスにできますよ。
バスルームとベッドルームの間に、スイッチで切り替えができる「瞬間調光ガラスパーテーション」を採用(沖縄初)
引用:ルネッサンスリゾートオキナワ公式HP
以前宿泊したときは人数分置かれていたロクシタンのアメニティですが、今は1日一つずつみたいですね。ルネッサンスリゾートオキナワではエコ活動として、「清掃不要」の申請をすると1日2000円の館内チケットがもらえる、というサービスがあります。私はテレワークもするので、むしろこの制度は大歓迎。連続での上限があるので飛び飛びで清掃不要にしましたが、タオルとロクシタンのアメニティ、ペットボトルの水は毎日追加していただけます。大人なのでそうそう汚さないので、この制度は有難い。4000円もあるとディナーの時のドリンクにも使えますので、win-wimnですね。
客室設備、備品を見てみよう
茶器類は一番上の引き出しにまとめて入っています。緑茶とさんぴん茶のティーバック。さんぴん茶が好きなので嬉しい。
その下は冷蔵庫。中は空っぽなので、おんなの駅で購入してきたオリオンビールを入れちゃいます!
テレビの下のボックスを開けるとコレ。いやー、今時の必要なモノがよくわかっていらっしゃる。左から100Vコンセント、USB、HDMI、3Pタイプの電源プラグ用コンセントです。
60型液晶テレビとBluetooth スピーカーも標準装備。壁掛けテレビの真下にあるのが上の写真のボックスです。
アロマポット&アロマオイルもありますよ! 家からもお気に入りのオイルをもってきていたので、夕陽を見ながらオイルでリラックス・・・なんて贅沢もしていました。
右の引き出しは、上から館内案内図やレターセット、中央が金庫、一番下に館内着がありました。
間取り図を見ると、「ウィング」は一人用チェア×2ですが、ウィングがつかない部屋はソファ+チェアのようですね。私はここでパソコン仕事をしていました。ちょうどベランダ越しに海が視界いっぱいに広がっていて「ワーケーション最高~!」と毎日思っていましたね。
チェアに座って、バスルームに向かって撮影。ベッドルームとバスルームの間が透明なのがよくわかりますね。
ベランダに出てきました。
これですよ、これ。この海の色が見たくてやってきたんです。すごく失礼ながら、恩納村ってとても古くからあるリゾートなので、海も汚れてきているんじゃないのかな、と心配していたんですが、とんでもない! また別の日にビーチの紹介もしますが、かつてない透明度で感動しました。
オリオンビール片手によくここで涼んでいました。ベランダは三角形になっていて、とても広いですね。水で濡れていても大丈夫な素材の椅子です。
ベランダの外から部屋全体を撮影。お部屋の広さは36.0㎡、ベッドサイズは108×200cmです。
カップも可愛い♡ 部屋にあったさんぴん茶とサーターアンダーギーでおやつです。
コーストビューウィングからの眺め
こちらは夕陽が奇麗に見える西向きのお部屋です。マジックアワーが待ち遠しい。
明日はルネッサツンスリゾートオキナワ宿泊記、ルネッサンスビーチの紹介です。
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