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「黒豚と郷土料理 青葉」で指宿名物「温たまらん丼」

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さて、砂蒸し風呂を堪能した後の予定は、15時5分発の「指宿のたまて箱」で籠市区中央駅へ向かうこと。時刻は14時。せっかくなのでグルメサイトで調べた「黒豚と郷土料理 青葉」さんでランチをいただくことにしました。

11月29日(日)

時間場所備考
7:00霧島ホテル朝食アゼリア
8:23硫黄谷バス停エアポートバス
9:02鹿児島空港着 
9:40鹿児島空港発鹿児島空港→指宿高速バス
11:20指宿いわさきホテル下車 
12:00砂むし会館砂楽 
14:00青葉 温たまらん丼指宿駅前 
15:05指宿駅発指宿のたまて箱6号
16:00鹿児島中央駅着 
16:20鹿児島中央駅発 
16:55Shiroyama Hotel Kagoshimaスタンダードダブル
19:30【ディナー】シェフお勧め フランス料理 ル シエル「Gourmandeise」

指宿駅へ

当初、検索すると歩いて20分ほどで指宿駅だったので、海岸沿いの遊歩道を通って駅へ向かうつもりだったのですが、波打ち際で穴掘りが始まったので「写真ターイム!」とカメラを構え続けていたら14時近くになってしまい、慌ててバスで駅に戻ることにしました。砂楽の道路を渡った正面にバス停はありますが、1時間に1本くらいの本数なので、時間に余裕をもって行動することが必要そうです。

バスに乗ってしまえば5分程度で指宿駅到着です。私は「指宿のたまて箱」を予約してしまったので必要ありませんでしたが、丁度乗車したバスは「鹿児島中央駅行き」だったので、乗り換えをせずにバスで戻る方法もありました。こちらも列車よりは時間がかかりそうでしたので、時間に余裕があれば、ですね。

「黒豚と郷土料理 青葉」

鹿児島といえば「さつま揚げ」「さつまいも」「黒豚」が思い浮かびます。せっかくなので、ここは黒豚をいただきたいところ。「指宿駅付近」「ランチ」で調べていたところ、こちらの「黒豚と郷土料理 青葉」さんがヒットしました。

指宿駅から目と鼻の先。ロータリーを渡ってすぐなので、電車の時間も安心です。

黒豚と郷土料理 青葉公式HP

〒891-045 鹿児島県指宿市湊1-2-11
TEL. 0993-22-3356 FAX. 0993-22-3114
定休日 毎週水曜日

店内写真

店内には焼酎のボトルがいっぱい。夜だったら黒豚しゃぶしゃぶと芋焼酎で一杯1と行きたいところです。右側は個上がりの個室になっていますし、感染症対策もばっちりでした。
上の写真だとカウンターのように見えていますが、6人がけのテーブルが2つ、並んでいました。私も、奥の女性もひとりで6人がけのテーブルを使わせていただいていて・・・申し訳ない。

メニュー

時間に余裕がなかったので、事前に予習していた温たまらん丼をいただくことにしました。
夜だったらコレ食べたかった!さつま六白黒豚のしゃぶしゃぶ。HPの写真でよだれが出ます笑。

指宿名物「温たまらん丼」とは

指宿市の観光サイトでも”推し”の「温たまらん丼」は、砂むし温泉の源泉で作った温泉卵+地元食材がルールで、各店舗により豚、鰻、海鮮など特色があるようですね。

「指宿の名物グルメ「温たまらん丼」!美味しくてたまらん店7選」はこちらから

指宿ご当地グルメ 砂むし温泉の源泉で作った温泉卵と地元産の食材を使うのがルールのご当地丼。 黒豚三枚肉を秘伝のタレで仕上げました。濃厚なタレに温泉卵がトローリと絡んだ絶妙な味です。

引用:青葉HP
青葉さんの温たまらん丼は、さつま芋レモン煮・汁物付で 920円(税込)
彩りがめちゃくちゃきれいじゃないですか?
最初にいただいた、さつま芋レモン煮が初めて食べた味!さつま芋の甘味がレモンでさっぱりと洗練された味になっていました。

コレ、絶対美味しいやつ・・・! 濃い目のタレに漬け込んだ厚めの黒豚と、とろとろ温泉卵って反則ですから! 豆の緑とプチトマトの赤も食欲をそそるし、写真映えもしますよね。ごちそうさまでした!

明日は指宿駅で足湯とお買い物、です。

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