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御朱印あれこれ 茨城県編

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常陸国一之宮 鹿島神宮 御朱印 

鹿島神宮公式HP

鹿島神宮(かしまじんぐう、鹿嶋神宮)は、茨城県鹿嶋市宮中にある神社式内社名神大社)、常陸国一宮旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社

全国にある鹿島神社の総本社。千葉県香取市香取神宮、茨城県神栖市息栖神社とともに東国三社の一社[1]。また、宮中の四方拝で遥拝される一社である。

茨城県南東部、北浦鹿島灘に挟まれた鹿島台地上に鎮座する。古くは『常陸国風土記』に鎮座が確認される東国随一の古社であり、日本神話大国主の国譲りの際に活躍する武甕槌神(建御雷神、タケミカヅチ)を祭神とすることで知られる。古代には朝廷から蝦夷の平定神として、また藤原氏から氏神として崇敬された。その神威は中世武家の世に移って以後も続き、歴代の武家政権からは武神として崇敬された。現在も武道では篤く信仰される神社である。

文化財のうちでは、「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」と称される長大な直刀国宝に指定されている。また境内が国の史跡に、本殿拝殿楼門など社殿7棟が国の重要文化財に指定されているほか、多くの文化財を現在に伝えている。鹿神使とすることでも知られる。

引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
本殿と御神木
参拝の前に禊をした御手洗池
境内の藤
さざれ石

御朱印あれこれ

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